こんばんは!えみりです。
今回のラウンドは『プリンストンの虎たちを紹介!』ということで、周りにいる人々について記事を書いて行きたいと思います。
私は今一緒に勉強している友達、AMYを紹介します!!
この子は同い年なのに姉御肌で、部屋に遊びに行くといつもお世話をしてくれます。(この間は、泥パックからシートマスクまで、スパのようなスキンケアをしてくれました〜笑)
中国語の授業の友達の友達、というのが出会いのきっかけだったですが、とても気が合うのでよく会うようになり、今は同じComputer Scienceの授業を取っています。また、Amyはもう4年生向けの中国語の授業をとっている上級者なので、文法などで困っているとすごくわかりやすく教えてくれます。
それではAmyのおもしろ事情!!
その1:名言「自分のためにプレゼントを買えば毎日が誕生日。」
ショッピングが大好きなのがAmyの危険なポイント。いつも、もう今月はお金を使わないって言ってたでしょ!と注意しているのに、部屋に遊びに行くたびに洋服やスキンケア商品がどんどん増えている気がします。さっき、誕生日プレゼントを開ける瞬間の幸せについて話していたら「え?自分のために定期的にプレゼントを買えばその幸せを何度でも味わえるじゃん?」と、いかにもAmyらしい発言が。彼女はショップ店員並みの説得力があるので、一緒に買い物に行くときには気をつけないとつられて買いそうになってしまいます(笑)。
その2:買い物以外に関しても、説得力がハンパない
何事もはっきり言うAmy。優柔不断な私が何か悩んでいると、スパッとこうするべき!とアドバイスしてくれます。まあ、あまり流されすぎないように気をつけないといけないのですが。最近は「えみりはComputer Science専攻になるべきだよ!」と言ってくるので、もし1年後、私がCOS MajorになっていたらAmyに説得されたと思ってくださいww
その3:Amazonでカレールーを買って作った話。
先月、課題やテストでかなりストレスがたまっていた時、何か楽しいことがしたい!とカレーを作ることに。オンラインショッピングが得意なAmy。カレールーをAmazonで購入。2人でスーパーに野菜を買いに行って、寮のキッチンでカレーを作りました。勢いあまりすぎて10人前作ってしまったのですが、結構すぐ食べ切ってしまいました。
春休み中、いきなりカレーの作り方を聞いてきたので何かなと思ったら、家族のためにカレーを作っていたみたい。教えてあげた甲斐がありました。今週末はスンドゥブに挑戦します!
その4:深い話も、浅い話もできる。
そんなAmyと気が合うのは、たぶんこの点。お互い疲れ切っているときにはどうでもいい文句を言い合ってとてつもなく浅い話をしますが、気がついたら人種問題や日本と中国の関係について話していたり、フィルターをかけずになんでもベラベラ話せる友達です。どうでもいい話が大半ですが(笑)。この夏は同じ北京での言語プログラムに参加する予定なので、楽しみです!早く本場の中華料理が食べたい!
プリンストンには本当にいろんな人がいます。そんな場所だからこそ、気の合う友達は大切にしたいです!
それでは明日の授業のためのHumeの本のリーディングに戻ります〜また次回!
えみり
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